ガラス板のクリーニング
指紋、汚れ、髪の毛などのごみがガラス板に付着していると、パフォーマン
スが低下したり、「
ページに合わせる
」
などの機能の精度に影響する可能性
があります。
場合によっては、ガラス板だけでなく、自動ドキュメント
フィーダ内の帯状
のガラス部分もきれいにする必要があります。自動ドキュメント
フィーダ内
の帯状のガラス部分が汚れていると、印刷にインクの筋が入ることがありま
す。
ガラス板をクリーニングするには
1
HP all-in-one の電源をオフにし、電源ケーブルを抜き、カバーを上げま
す。
注記
電源ケーブルを抜くと、日付と時刻は消去されます。後で電源ケー
ブルを元通りに差し込んだときに、日付と時刻の再設定が必要にな
ります。メモリ内に保存されたファクスも消去されます。
2
非摩耗性のガラス
クリーナで、少し湿らせた柔らかい布かスポンジでガ
ラス板を拭きます。
警告
研磨剤やアセトン、ベンゼン、四塩化炭素などでガラス板を
拭かないでください。ガラス板を傷める可能性があります。ガラ
ス板には液体を直に接触させないでください。液体がガラス板の
下に入り込んで、本体を損傷させる可能性があります。
3
しみにならないよう、セーム革かセルロース
スポンジでガラス板を拭き
ます。
ユーザー
ガイド
129
HP all-in-one
のメンテナンス
自動ドキュメント
フィーダ内の帯状のガラス部分をクリーニングするには
1
自動ドキュメント
フィーダのカバーを上げます。
2
ガラス板に原稿をセットするようにカバーを持ち上げます。
3
自動ドキュメント
フィーダ本体を持ち上げます。
自動ドキュメント
フィーダの下に、帯状のガラス部分があります。
第
14 章
130
HP Officejet 6200 series all-in-one
HP all-in-one
のメンテナンス
4
非摩耗性のガラス
クリーナで、少し湿らせた柔らかい布かスポンジでガ
ラス部分を拭きます。
警告
研磨剤やアセトン、ベンゼン、四塩化炭素などでガラス板を
拭かないでください。ガラス板を傷める可能性があります。ガラ
ス板には液体を直に接触させないでください。液体がガラス板の
下に入り込んで、本体を損傷させる可能性があります。
5
自動ドキュメント
フィーダ本体を下ろして、カバーを閉めます。
6
カバーを閉じます。